ペロリンピック

知らないと損する

インターネットの時代について 在宅ワーク SEO

 

今回インターネットの時代について説明していきたいと思います。「〇〇時代」といったように時代があるので何か歴史みたいですよね。

 

 まずはじめに

 

パンダアップデート時代ペンギンアップデート時代(2011年〜2012年)

 

 

パンダアップデート・・・導入される前は、ペ

(2011年)

ージ数が多ければ多いほどサイトの評価が上が

 

る状態。つまり質が悪いページでも大量にあれ

 

検索エンジンで上位表示がとれました。

 

 

ペンギンアップデート・・・導入される前は、

(2012年)

とにかく被リンクをもらいまくったサイトが上

 

位表示される傾向があった。つまり無料ブログ

 

を量産して、自分のメインブログにリンクを送

 

りまくれば上位表示された。

 

 

次の時代が、ハミングバードアップデート時代モバイルアップデート時代

 

ハミングバードアップデート・・・検索からユ

(2013年)

ーザーに適したサイトを優先的に上位表示され

 

るようになった。このハミングバードアップデ

 

ートから現在のSEOで最も重視される「コンテ

 

ンツ」が大事になった。

 

 

モバイルアップデート・・・モバイル(スマ

(2015年)

ホ)向けにも、特化したサイトがSEOで上位表

 

示される傾向が強くなった。これ以降、スマホ

 

向けに特化したサイトが増えた。

 

 

 

最後に日本語アップデート時代

 

日本語アップデート・・・「EXPETISE(専門

(2017年)

性)」「AUTHORITATIVENESS(権威性)」

 

「TRUSTWORTHINESS(信頼性)」の頭文字

 

を取り「E-A-T」が重視されるようになり、個

 

人サイトはYMYLは殆ど上位表示できない状態

 

になった。

 

このYMYLとは「YOUR MONEY or YOUR LI

 

FE」の略語で、GOOGLEの検索品質評価ガイ

 

ドライン内で「将来の幸福、健康経済的安定

 

、人々の安全に潜在的に影響を与えるページ」

 

を指して使用されている用語です。

 

 

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 最後に、1980年代半ば頃からのパソコン通信やJUNETを中心としたインターネットにおいては、限られた人々が参加するある意味クローズドなコミュニケーション空間であった。

Windows95の登場や、固定/移動通信回線の高速・大容量化、優れたUI/UXの登場により、インターネットが広く一般に普及したことで、オンライン上のコミュニケーション空間は限りなくオープンとなり、やりとりされる内容も単なる「情報」から「コミュニケーション」へと変化していきました。