今回は、知らないとヤバイ勤務時間のことについて書きます。働いている人は知らないと損してしまいます。
勤怠管理でよく使われるタイムカードをしっかりみて計算してみてください。
【15分単位】
での給料の支払いになっているのであれば、会社に違法行為をされていることになります。なぜなら勤務している時間1分単位での計算をしなければならないからです。
もし15分単位で切り捨てられている給与であれば、賃金全額払いの原則という法を無視している可能性が非常に高いです。まだこの段階では非常に高いだけです。なぜなら、1ヶ月単位で30分未満の切り捨ては認められているからです。ただし30分以上であれば、違法行為になります。
もし給与をもらった時に、あれ?なんか少ない気が、、、といったことであればタイムカードと給与を確認してみてください。
【違法行為をされていた場合】
しっかりとタイムカードの写真を撮って証拠を集めることです。
もし違法行為をされている会社であるのであれば、雇用人を明らかに下にみていることでしょう。証拠が集まり次第会社に交渉しましょう。「周りの目が気なるから言えない」なんて思ってはいけません。
違法行為をして間違ったことをしているのは会社側だからです。労働基準法を破って雇用人の給与を減らされて気持ちよくないでしょう。
どうしても怖くて言えないのであれば、労働基準監督署に相談しましょう。
労働基準監督署は、「定期調査」を装って会社を調査するので会社側にもバレることはありません。
あなたの一つの勇気が会社や雇用人達を成長させることができることでしょう。
ついでに、デキる人の仕事術を3個ほどあげていきます。
【デキる人の仕事術】
・返信のスピード
・行動するまでのスピード
・報告
デキる人は上記の3つの事を当たり前にやっています。返信のスピードがはやいと相手からの信頼度が大きくなります。勿論行動するスピードがある人は頼りにされますよね。そして最後に報告ですがデキる人はよくない報告であれすぐに報告しています。よくない報告であれすぐに報告することでいち早く解決に繋がり、致命傷は避けられます。デキる人は報告するスピードもはやいです。
以上になります。
ここまで読みいただきありがとうございます。
給与が計算より少ないと感じたら、タイムカードと給与の確認をしてみてください。
気持ちよく働いていきましょう‼︎
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